しくじり先生 二時間スペシャル『村主章枝先生』『錦野旦先生』の感想

1月28日に放送していた番組のしくじり先生 二時間スペシャル『村主章枝先生』『錦野旦先生』を見てみた。まず一人目は村主章枝先生という、フィギュアスケートのオリンピックに出場しようと頑張るがあまりしくじってしまった先生らしい。

フィギュアスケートとは実にお金のかかるスポーツで、オリンピックに出れるように頑張ろうと思うと、年間で二千万円ほど必要になってくるのだという。そのためスポンサーから切られたあとは、両親の老後の貯金を食い潰してオリンピック選手になろうとしたのだという。

いや~怖いですね。はじめは子供の頃は単に趣味でスケートを始めただけに過ぎなかったが、勝つとかオリンピックに出るといった信念を持ちすぎてしまったことにより、引退という引き際を通り越して、結局はいっぱいお金を使いまくって、結果を残せずに三十台になってようやく引退を決意したのだとか。


やはりオリンピック選手とは若いうちまでは花であり絶頂期。それを過ぎると良い結果を残せず、また新しい選手も次々と登場するので、素直に次の世代にバトンを渡す必要があるんだなとテレビを見て思った。

やっぱオリンピック選手になるほど実力も高かったわけですから、プライドも人一倍強かったんだと思う。そのプライドの高さ故に、なかなかフィギュアスケートを辞めれずに結果不幸になっていった感じですね。今では振付師の手伝いをやっているみたいですが、親の老後の資金は返す気でいるのかしら・・・


二人目の錦野旦先生は、まあとんえるずのバラエティー番組はよく拝見した人物でしたので、記憶には新しいですね。しかしスターとはいえ若い頃どんな感じだったのかはよく知らなかった経緯もあるので、番組でさらりとみて理解できるに至った。まあ、要するに若いうちから一発当てた人物というのがシックリとくるだろう。

しかし、三作目以降からはそれほどヒット曲にも恵まれなかったようで、大麻所持疑惑や信頼していた人から一億円を横領するなどされて、とにかくお金にも困り、正月には財布には三千円しか入っていなかったのだという。とにかく性格も人が良いようで、人から騙されてお金を持っていかれる先生だった。


まあ、そういった芸能界の裏側の事情を知ると、すごく怖いところだなと思う。平気で人を騙してもの凄い金額を持っていかれるので、何が善で何が悪なのか判断するのが難しいですね。人気が出れば悪人がすり寄って来るようだし、だいぶ錦野先生も苦労されたんだと思った。

今回はスペシャル番組らしい転落人生を官能できた。オリンピック選手だから、芸能人だからといってもやはり良いことばかりが続くわけでもないので、世の中はやはり因果なものですね。人生引き際がやっぱ大事なんだなと感じた番組構成だったかな。またオリンピック選手を見る目もだいぶ変わったところがあるわ。良い番組でした。
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